PICK UP MENU / AIR WAVE

 

 

 

 

ふんわり柔らか~キツめWAVEを

実現するlentoのエアウェーブ☆

傷みが少なくカールが

長期間持続するのが魅力!

 

 ナチュカジスタイルを完成させるのに

必須なのがふんわり柔らかな動き!

lentoのエアウェーブなら毎朝の

スタイリングが簡単に,通常のパーマより

ダメージレスに理想のふんわり

やわらかカールを作ることができます♪

 

 

 

 

about air wave

 

軽やかで、美しい。そして、みずみずしい―。

エアウェーブは、どこまでもナチュラルな

質感をめざし、毛髪の分子レベルから

見直し開発されました。

毛髪の「温度と水分量」のバランスを、

air waveが空気の力を活用して

コントロールし、クリープと

ガラス化(コルテックスの移動と固定)

へと導きます。くりかえしかけられ、

やわらかな仕上がりに。

ここからまた、ウェーブの

可能性が広がります。

 

F A Q  よ く あ る ご 質 問

Q パーマの持ちがいいって?

 

コールドパーマは、濡れた状態でウェーブを記憶しています。つまり水を余分に含んだ状態で、毛髪内の物質](コルテックスやCMC)がそれぞれの位置を記憶している、ということです。そこで常温常湿(日常生活の状態)に戻すと、毛髪内の余分な水がなくなり、毛髪内の物質が記憶した位置にとどまることができずストレスのかかった状態といえます。そうすると毛髪内の物質はストレスのない状態に戻ろうとします。これがウェーブの「ダレ」やパーマが取れやすくなる原因のひとつとなります。
エアウェーブでは、最終的に毛髪内の物質を常温常湿に戻した、ストレスのない安定した状態で固定し、パーマ剤でその位置を記憶させるため、髪は日常の状態でウェーブ形状を記憶しています。
ですから、ゆるやかなウェーブでもしっかりと美しいデザインを保ちます。今までと比較して約1.5倍、およそ3か月近く長持ちするという調査結果も出ています。
「パーマがすぐ取れてしまう」とお悩みのやわらかいネコ毛の方にこそ、ぜひお試し頂きたいパーマです。

 

Q クリープとガラス化って?

 

毛髪内部は「CMC(Cell membrane complex:細胞膜複合体)」や「コルテックス」等、複数の構造から成りますが、それらはペプチド結合、SS結合、イオン結合、水素結合という4種類のいずれかの結合によって結びついています。
 
通常のパーマは、ロッドに巻いた毛髪に、パーマ剤(1剤)を塗布<もしくはパーマ剤(1剤)を塗布した毛髪をロッドに巻く>して、その後パーマ剤(2剤)を塗布します。これは、パーマ剤(1剤)によってSS結合を切ることでCMCを柔らかいゴム状態にし、コルテックスが動ける環境を作り、パーマ剤(2剤)によってSS結合を再結合してウェーブを形成しているのです。
 
air waveは、この一連の流れに影響を及ぼす毛髪の「温度と水分量」のバランスを、空気の力で適切にコントロールし、コルテックスの移動を促進させるのですが、よりスムーズで効率的なコルテックスの移動を促すのが「クリープ」、そして移動したコルテックスを、その位置にきちんと固定させるのが「ガラス化」です。
 
クリープとは、一般的には、物質に一定の温度や応力がかかり続けたときに生じる変形のことをいいます。毛髪のCMCは常温常湿では安定しています。※この状態のことを「ガラス状」と呼びます。
エアウェーブでは、パーマ剤(1剤)によってSS結合を切った後、クリープに適した温度と湿度を与えます。そうすることで、CMCが柔らかなゴム状態になり、それによってCMCが接着していたコルテックスはロッドに沿って、ゆっくりとストレスの無い位置に移動し、毛髪はウェーブ状になります。ただし、このままではCMCはゴム状態なので、つくったウェーブは安定しません。
 
ガラス化とは、一般的には、温度の低下により高分子(タンパク質や脂質などの分子量1万以上の化合物)が柔らかなゴム状態から、硬質なガラス状態になることをいいます。
エアウェーブでは、クリープを行った後の不安定なウェーブを、温度と湿度をコントロールして、CMCをガラス状態にした後、常温に戻します。こうすることで、コルテックスは常温常湿でストレスの少ない位置で固定されます。
この後パーマ剤(2剤)で、その位置を記憶させます。
 
クリープを行うことで、パーマ剤(1剤)の作用時間が短くて済むためケミカルダメージが抑えられますので、柔らかな手触りになります。
また、コルテックスがストレスの少ない位置に移動するため、美しいリッジに導くことができます。
一方、エアウェーブの工程では、ガラス化後の常温常湿状態、つまり日常生活状態に戻してからパーマ剤(2剤)を塗布しウェーブを記憶させる訳ですから、日常生活状態で美しいスタイルが再現しますし、濡れている時はクリクリだけれども、乾かしたら伸びるというようなウェット時とドライ時の差が少なく、高い持続性も発揮します。その上、キューティクルも歪みが少なくきれいに整うので、なめらかな手触りになります。

 

 

 

Q パーマはスタイリングが難しい?

 

パーマヘアは、スタイリングが難しい、という印象を持っている方も多いようです。

 

エアウェーブは、常温常湿で形状記憶するので、再現性が高いのが特徴。シャンプー後、乾くにつれて施術時のウェーブが蘇ってきて、サロンでのデザインに近い状態になります。ですのでスタイリングにあまり手をかけなくて良いのでラクチンです。その分、スタイリングのために髪に熱を加える時間も少なくて済みます。
パーマをかけずに毎朝アイロンやホットカーラーで巻いている方もいらっしゃると思いますが、髪の表面のキューティクルは熱に弱く、デリケートです。しかもこのキューティクルが傷んで剥がれ落ちてしまうと、髪の中の成分も流れだし、さらに髪の損傷につながります。ですから、毎朝アイロンやホットカーラーでスタイリングされている方の中には、思ったよりも髪を傷めていらっしゃる方も少なくありません。
 
ただ、髪を乾かす時にはちょっとしたコツがあります。カールを壊さないように、手でカールを整えてから優しく乾かすこと。
また柔らかなパーマですので、ブローしながらブラシで伸ばすと、ゆるいJカールにアレンジすることもできます

 

Q CMCとコルテックスって?

毛髪は、爪と同じように本質的には皮膚の一部で、いわば皮膚が形を変えて分化したものです。一番外側がキューティクル(毛小皮)、その内側がコルテックス(毛皮質)、中心がメデュラ(毛髄質)という構造になっています。
 
キューティクルは無色透明で、魚のウロコのようにきれいに並んでいれば健康な髪と言えます。コルテックスは葉巻状の形をしていて、縦方向につながり、比較的規則正しく並んでいます。このため、毛髪は引っ張っても簡単には切れません。キューティクルとキューティクルの間や、コルテックスの横方向は、CMCで接着されています。CMCは、水分を保持し、水や薬剤の通り道となっています。

Q パーマはスタイリングが難しい?

パーマヘアは、スタイリングが難しい、という印象を持っている方も多いようです。
 エアウェーブは、常温常湿で形状記憶するので、再現性が高いのが特徴。シャンプー後、乾くにつれて施術時のウェーブが蘇ってきて、サロンでのデザインに近い状態になります。ですのでスタイリングにあまり手をかけなくて良いのでラクチンです。その分、スタイリングのために髪に熱を加える時間も少なくて済みます。
パーマをかけずに毎朝アイロンやホットカーラーで巻いている方もいらっしゃると思いますが、髪の表面のキューティクルは熱に弱く、デリケートです。しかもこのキューティクルが傷んで剥がれ落ちてしまうと、髪の中の成分も流れだし、さらに髪の損傷につながります。ですから、毎朝アイロンやホットカーラーでスタイリングされている方の中には、思ったよりも髪を傷めていらっしゃる方も少なくありません。

ただ、髪を乾かす時にはちょっとしたコツがあります。カールを壊さないように、手でカールを整えてから優しく乾かすこと。また柔らかなパーマですので、ブローしながらブラシで伸ばすと、ゆるいJカールにアレンジすることもできます。